身近な自然

今年、大宰府天満宮の梅撮影はこれで３度目になります。３週間前の１月２４日、２月４日と今日です。天候は最初は曇りでしたが、１０時半頃から小雨が降り始めました。 ９時半過ぎに到着し、参拝後撮影に入りました。もう既に多くの参拝客が「飛梅」を撮影していました。この一枚の撮影に１０分以上待たされました。参拝客は本日がもっとも多く、特にアジア系の観光客が目立ちました。 この飛梅は２回目のときより確かに多くの花びらが付いていましたが、まだ７，８分目といったところでしょうか。

本殿西側に位置する「紅梅」で、多くのカメラマン・レディで一杯でした。望遠で切り取りました。

白梅のアップを試みました。アクセントとして右下に紅梅をぼかしで入れてみました。少しピントが甘いです。

国道386号線沿いの道の駅「バサロ」前の菜の花畑をアップしました。もう既に散りかけています。暖冬の影響でしょう。 帰り際に、昨年３月２２日には多くの菜の花を川岸に咲かせていた「佐田川」に寄りましたが、今年は残念ですが花が少ない状況でした。