初めての古閑の滝2011年01月22日

多くの写真家たちも訪れる熊本県阿蘇市一の宮町坂梨の古閑の滝に挑戦。国道57号線を宮地駅から東へ向かうと看板が案内してくれた。途中国道からも阿蘇山の北側の山にいくつもの氷結した滝が観察された。

近くの有料駐車場(300円)に止め、アイゼンを使わずに向かうが、滝の下は全面氷結状態。次から次へと観光客が訪れていrたが誰もアイゼンは装着していない様子。

山の頂上から全面が氷結し氷爆状態である。右に雌滝、左に雄滝があるが、雌滝の氷爆は見事である。時折落下するツララの音がする。詳細は後日。

雌滝全景


雌滝上部の氷柱アップ(1)

雌滝上部の氷柱アップ(2)


雄滝全景


雄滝アップ

展望台傍の氷
 氷の下に清水が流れている。

氷結の鍋ヶ滝2011年01月22日

過去何度も訪問した滝だが、冬場の撮影は初体験である。前日小国町役場に電話で確認した。日田ICを降り212号線を南下して熊本県小国町へ向かった。

滝の駐車場まではノーマルタイヤで走行できたが、駐車場から滝までの道は凍結しておりアイゼンを使った。
中央部分の水は特徴あるカーテン状を成し落ちていたが、周辺の雫は多くツララと化していた。日差しを受けポタリと雫を垂らしているものも存在していた。

「野外手帖」さんの20日と比べると少しツララが細くなっているようであった。

鍋ヶ滝全景






落下したツララ



夫婦滝2010年10月30日

黒川温泉から小国町へ向かう442号線沿いの夫婦滝。正面奥に赤く染まった紅葉がアクセントとなっている



桜滝2009年11月28日

天ケ瀬温泉駅の線路を横切って畑の間を少し進むとまもなく

右側に見える滝。五馬高原から湧き出る清流が約20メートル

の高さから流れているらしい。

Wikipwdiaには、「飛沫が桜の花のようであることから、桜滝と

いう名が付けられたとされる」と記されている。

 


慈恩の滝2009年11月28日

天ケ瀬温泉手前の国道210号線沿いに雄姿を見せる慈恩の

滝。最近は水量がめっきり減少してさみしい限りである。

 

滝の西側の林の中の紅葉。

 

名水の滝(正面)2009年08月30日

男池の滝2009年08月30日

男池の奥にある「名水の滝」。県道621号側か下って撮影。

鍋が滝2009年08月11日

鍋が滝2009年08月11日

1/400で勢いを表現。

増水した鍋が滝2009年08月11日

このところの大雨で多量の滝水が落ちている。多くの若者が涼を求め向こう岸に集合。この滝にはほど良い水量がありそうだ。