2005年6月からデジカメで、庭の草花やそれに集まってくるチョウ、トンボ、せみなどの昆虫や花の写真を撮影しています。 季節の記録として、小旅行時に撮影した滝、風景なども掲載する予定です。 まだ素人なので、作品としては満足できるものではありませんが、一つの観察記録として紹介しています。
コーヒーの木の豆。今年は2杯のコーヒーが楽しめそうです。
by マクロおじさん [花] [コメント(0)|トラックバック(0)]
今年初めてのシュウメイギク(秋明菊)。
熊本県阿蘇市小国町の下城の大銀杏から少し北上した山間にあります。浅く長い渓谷ですが、一枚岩の上を清水が流れています。多くの家族連れやグループなどで賑わっていました。子供も若人も着衣のまま水と戯れ、涼を満喫していました。 この渓谷を上方に進むと「出会い滝」、終点に「カッパ滝」があります。 この渓谷は私有地のため入園料一人200円が必要です。喫茶「遊水」の抹茶のカキ氷を美味しくいただきました。
by マクロおじさん [滝] [コメント(0)|トラックバック(0)]
遊水峡の二つの川が合流する地点で、手前右と奥に小さな滝が見えます。
遊水峡の終点にあり、高さ15メートルの中規模の滝。水量はそれほど多くは無く岩肌がくっきり見えます。写真は4分の1秒というスローシャッターで薄衣のような気品を出しています。この滝の右側には2本の細い小さな滝がありました。
カッパ滝の下部に鮮やかな虹が見えました。CPLフィルターでコントロールして撮影しました。岩肌に覆われた薄いベールに虹が映えています。
カッパ滝の右側にある小さく細い滝。写真で見るより勢いがありました。
カッパ滝の入り口の岩陰でひっそりと咲く一輪の彼岸花。
道の駅「小国」から国道387号線を西に進み坂本善三美術館を右折して数分で滝の駐車場に辿り着く。数年前に飲料水のCMで全国的に知られた滝です。滝までの急な坂道には絨毯やムシロなどが敷かれ足に優しく歩きやすかったです。また、写真お用に道標の脇には無料の杖が置いてありました。
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